根管治療のスペシャリストが在籍
根管治療とは
歯内療法とは歯の神経に関連する治療の事をいいます。
大きく大別すると二通りの治療法があります。
・神経温存療法（歯の神経を取らずに残す治療）
・根管治療（歯の神経を取る治療）
普段、むし歯を削ってプラスチックや銀歯で治す治療は保存治療といいますが、 神経に関わる治療との境界はなく、むし歯の大きさや症状によって神経に関わる治療が必要なのかが変わってきてしまいます。
当院は分かりやすく根管治療の専門と言ってしまう事が多いですが、歯内療法全般へ専門的な対応を行っております。
歯の神経はとってしまうと（根管治療になってしまうと）様々な要因からどうしても歯の寿命が短くなっていきます。できるだけ歯を長く大切に使っていくためにも、できるだけ根管治療にならないように、まずは予防が大切です。
そしてもし虫歯になってしまっても出来るだけ早期に保存治療で、むし歯が大きくなってしまっても神経を取らずに治療する事ができれば、その分歯を健康に使える時間がより長く維持できます。
治療に伴うリスク
根管治療することにより治療の影響で一時的に痛みが強くなることがあります。
